
お茶箱の歴史は古く明治時代にお茶の産地静岡から緑茶の地方発送や輸出用に使用されたのが始まりで杉板を接ぎ合わせ、板と板の接ぎ目に補強紙で目貼りし、機密と強度を高めており、また内側にはアルミ蒸着紙を貼っており防虫、防湿効果がありますので衣類、湿気を嫌うカメラ、時計、アルバム等の保管に最適です。環境に優しい木のぬくもりが暖かい、昔から使われているお茶箱を永くご使用下さい。最近では仙台のお茶屋さんの初売りで注目されております。お茶箱は無垢の杉板を使用しておりますので、素材の特性上、節、多少のキズ、色むらがあります。またフタにある程度の遊びがありますのでご承知下さい。
内部にアルミ蒸着紙を貼ってありますので、水、氷、またバラ状態の米、豆、粉等入れないで下さい、はがれ等破損の原因になります。
商品サイズ/2kg用
外寸/横幅300×奥行195×高さ185mm
内寸/横幅255×奥行160×高さ160mm
木材を使用しているため多少の誤差がでる場合があります。
無塗装です。
※オンラインでの販売は、東北・関東地域限定となります。
その他の地域についてはお問い合わせください。